リクガメの床材、乾燥系と多湿系で分けて選ぶ|GEX/エキゾテラ4製品を公式スペックで確認
本記事にPRを含む商品紹介はありません(アフィリンク未設定)。
この記事はGEX/エキゾテラの4製品だけを、公式ページの表記で確認して書いています。三晃商会・スドー等は今回の資料に無く、収載していません。
結論(先に)
乾燥系レイアウトの見た目を優先するならデザートソイル 2kg。1,120円+税・内容量2kg。ただし公式が『リクガメや大型のトカゲ類の飼育には適しません』と明記している点を先に知っておいてください。
重量のある生体で崩れにくさを優先するならテラリウムバーク 4L。1,070円+税・個装重量850g。公式が『身体が重くなる爬虫類でもしっかり踏ん張ることができる』と説明しています。
多湿環境を好む生体(掘る・潜る習性がある個体)ならテラリウムハスク 8L。1,600円+税・内容量8L。ただしリクガメという種名の個別記載は公式ページにありません。
湿度や水辺を好む熱帯・亜熱帯系の生体にはテラリウムソイル 2kgが向く。1,250円+税。こちらも『大型で体重が重く、土を掘り返す習性のある生体には適しません』と公式にあります。
4製品の比較表
| 製品 | 系統 | 対象生体の公式表記 | 内容量 | 標準小売価格 |
|---|---|---|---|---|
| デザートソイル 2kg | 乾燥系 | 地上棲・半樹上棲トカゲ・ヤモリ(リクガメ・大型トカゲは不適と明記) | 2kg | 1,120円+税 |
| テラリウムバーク 4L | 乾湿両用 | 個別種名の記載なし(重量級でも踏ん張れると明記) | 4L | 1,070円+税 |
| テラリウムハスク 8L | 多湿系 | 個別種名の記載なし(多湿環境を好む生体に推奨) | 8L | 1,600円+税 |
| テラリウムソイル 2kg | 多湿系・生きたバクテリア入り | 熱帯・亜熱帯の爬虫類・両生類(重量級・土掘り生体は不適と明記) | 2kg | 1,250円+税 |
対象生体の列を『個別種名の記載なし』とそのまま書いたのは、無いものを無いと書くしかないからです。空欄にすると調べ落としに見えてしまいます。
なおデザートソイルとテラリウムハスクには、同じ内容量・同じ価格の商品ページが別URLでも存在します。JANコードも一致しているので、僕はこれを同一商品の別掲載として扱っています。
選び方の軸
この4製品で公式表記から拾える軸は2つあります。
崩れやすさです。デザートソイルとテラリウムソイルはどちらも天然素材100%で、公式が『強い力をかけると粒が崩れる性質がある』と明記しています。粒がすぐ崩れる床材は、重量のあるリクガメの足元では踏み固められて形が保てません。
乾燥系か多湿系かも軸になります。デザートソイルは砂漠~亜熱帯系トカゲ向け、テラリウムソイルは熱帯・亜熱帯の湿度や水辺を好む生体向けとあり、テラリウムハスクも多湿系向けです。ここは公式の対象生体欄で読み取れます。ただしリクガメという種名そのものは、4製品のどこにも『これがリクガメ向け』という形で出てきません。
一次が割れている所
4製品の中で唯一『重量のある爬虫類でも使える』と読めるのはテラリウムバークです。公式は『身体が重くなる爬虫類でもしっかり踏ん張ることができます』と書いています。
ただしこれも種名を挙げた記載ではありません。リクガメと名指しした一文ではない、という点は正直に書いておきます。ここを『リクガメ向け』と読み替えるのは、僕が推測を混ぜることになるのでやりません。
乾燥系リクガメと多湿系リクガメを分けて公式に案内している製品は、今回確認した4製品の中には見当たりませんでした。厚さの目安は各製品とも公式に『飼育ケージの底に3~5cm位』とあり、これはデザートソイル・テラリウムバーク・テラリウムハスク・テラリウムソイルの4製品で共通しています。
交換目安も製品によって差があります。デザートソイル・テラリウムソイルは公式に『約6か月ごと』。ここは短い区切りです。
テラリウムバーク・テラリウムハスクは『2~3か月ごと』とあり、後者2つのほうが交換の手間はかかります。
確かめ方と未評価
✅確認した公表値と確認日(2026-08-05)/出どころはメーカー公式の商品ページ(product.gex-fp.co.jp)。❌未評価=使用感・耐久・実際の食いつき。🔄仕様・価格は改定されうる。
僕は実際にリクガメを飼っていないし、この4製品も持っていません。だから使い勝手は語れません。ここに書いたのは公式ページで確認した文言と数値だけです。星やランキングも作りません。
三晃商会・スドー等は今回の資料に含まれていないため書いていません。乾燥系・多湿系それぞれの適正湿度(%RH)や適正温度(℃)の数値は、公式にも今回の資料束にも見当たらなかったため記事には書いていません。判断が必要な部分は、公式の仕様ページとかかりつけの動物病院で確認してください。